地域活性学会 The Japan Association of Regional Development and Vitalization

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|地域活性学会東日本大震災後10年特別大会
東日本大震災後10年特別大会(東根大会)は、過去最大の608名
(招待・現地参加者、オンライン参加者、視聴者を含む)
の参加をいただき盛況のうちに終了しました。
関係の皆様、ご参加いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
■地域活性学会 東日本大震災後10年特別大会

                                     研究大会への参加申込みはこちら 

         コロナ感染拡大防止の観点からオンライン開催となりました。

    会    期 :2021(令和3年)年5月22日(土)~23日(日)

    会    場 :山形県東根市よりオンライン配信

大会テーマ:災害からのレジリエントな社会

    主      催:地域活性学会

        共      催:山形大学、産学連携学会

        後    援:東根市、山形県、東松島市、気仙沼市

                      弘前大学、八戸学院大学、岩手大学、東北大学、石巻専修大学、

                      仙台青葉学院短期大学、秋田県立大学、東北公益文科大学、

                      東北芸術工科大学、福島大学、会津大学

                      一般社団法人東北経済連合会、公益財団法人東北活性化研究センター

                      公益社団法人経済同友会

    協    力:復興庁、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局

         日本地域政策学会、一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所

         山形県災害ボランティア支援センター、東北オフサイトミーティング

         ちいきん会(金融庁による官金民ネットワーク)

(後援及び協力については、令和2年12月現在の依頼予定先を含む)

    実施体制:東日本大震災後10年特別大会実行委員会

    実行委員長:小野浩幸(地域活性学会理事・副会長 山形大学大学院教授)





 

東日本大震災などの経験を踏まえて未来の地域社会を考える

2011年3月11日に起こった東日本大震災は、被災地となった東北の太平洋沿岸地域をはじめとして国内の広い地域に大きな爪痕を残しました。2021年はその未曾有の災害から10年の節目の年となります。さらに近年は100年に一度とも称される未曾有の災害が頻繁に発生していて、大規模災害は、地域社会の生活、産業、文化、行政に大きな影を落としています。

そこで、この節目の年に東北で初めての大会を開催し、より良い未来の「新しい東北」に向かって、今後の実践的な政策提言、地域活性化の取組支援につながる議論を地域の人たちとともに行いたいと考えます。

大会テーマ趣旨:レジリエントな未来を展望する

『レジリエンス(resilience)』とは、外的な衝撃に折れることなく立ち直ることのできる「しなやかな強さ」。もともとは、「反発性」「弾力性」を示す物理用語。心理学では社会的不利な状況に自身のライフタスクを対応させる人の能力をいいます。東日本大震災をはじめ全国に起こった様々な災害に対し、これらに負けないレジリエントな各地域での営みを取り上げ、未来に向けた強い地域社会づくりのメッセージを、本特別大会を通じて発信することを目指します。

想定する研究・事例発表セッションテーマ例

 〇産業レジリエンス

 〇再生可能エネルギー

 〇連携、ネットワーク(つながる力)

 〇コミュニティの維持・形成

 〇レジリエントなインフラ

 〇レジリエンス政策

 〇ボランティア

 〇次世代を担う力

 〇レジリエント社会と金融

 〇レジリエントな地域の文化、農業、食  など

復興と地域活性化の現場視察会

オンライン交流会のなかでバーチャルエクスカーションとして復興と地域活性化の現場を学びます。(エクスカーション参加費無料)
なお、地域特産品紹介も行います。詳しくはこちら

COVID-19対応

現地参集・対面方式とオンライン参加の双方を可能とする「ハイブリッド型」として開催します。「現地参加」のほか「リモート」による聴講参加が可能です。なお、現地参加については、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等の感染予防に配慮した対策を行います。コロナ感染状況を考慮して入場者数に制限を設けることがあります。会場では感染予防に向けた万全の準備(入り口に非接触型検温器と消毒液を設置し入館管理等)を行います。

 



 大会プログラム(予定)
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全体プログラム詳細

発表演題一覧

※スケジュール、登壇者等は一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
 
 
■5月22日(土)
 
10:30~12:00   一般研究発表、企画セッション
13:00~13:30  オープニングセレモニー
13:30~14:20   基調講演1
14:20~15:10 基調講演2
15:15~16:45   パネルディスカッション
17:00~18:05 企画セッション
18:05~20:00 オンライン交流会、バーチャルエクスカーション
 
 

■5月23日(日)

 

10:30~12:00 一般研究発表、企画セッション
13:00~14:30   一般研究発表、企画セッション
14:30~16:00   一般研究発表、企画セッション
16:05~16:20 クロージングセレモニー


研究大会への参加申込みについて

◆現  地  参  加  費 :会員 5,000円

                非会員 7,000円

◆オンライン参加費:会員 2,000円

            非会員 3,000円

入会申込中の方も会員価格で参加できます。

団体会員は5名まで会員資格での参加が可能です。協賛団体は4名まで参加無料となります。

 

 

◆申込フォーム :

 
 
 

参加・申し込み期限

発表参加応募締切:2021年2月15日(月)

発表を伴わない参加申し込み期限:2021年5月17日(月)

【応募要領】 一般研究発表
   

地域活性学会 事務局(堀本)
高知県高知市永国寺町6番28号 高知工科大学 地域連携棟4階
社会マネジメントシステム研究センター内
TEL:088-821-7211

学会事務局新代表メールアドレス:info@chiiki-kassei.com

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