地域活性学会 The Japan Association of Regional Development and Vitalization

地域活性学会JK
地域活性学会JK
内閣府・地方創生総合情報サイト
地域活性学会ブランチ
ホーム > 研究誌「地域活性研究」 > 「地域活性研究」投稿
|「地域活性研究」投稿

▼投稿要領VOL.22(2025年版)

投稿要領、査読審査ガイドライン、及び査読体制の詳細については、こちらのリンクからご確認ください。

「地域活性研究」誌 投稿要領

「地域活性研究」誌 査読審査ガイドライン

「地域活性学会誌」査読体制

(別添)「実務研究論文」の書き方

【1】趣旨
「地域活性研究」は、地域活性に関する理論的・実証的研究の成果を広く内外に発信していくために地域活性学会が刊行する学術雑誌です。本論文集は、地域課題の理論的・実証的解明と地域活性の理論・手法の構築をもって、地域活性に寄与することを目的とします。地域の課題は多様であり、その解決のためには、学際的な視点が必要不可欠です。そのため、地域課題、地域活性という本題をめぐって、様々な学術分野からのアプローチを歓迎します。また、様々な立場からの共同研究も歓迎します(国、自治体、研究者、企業等との共同研究など)。

【2】発行回数
原則として年2回の発刊(3月、10月発行)

【3】論文の種類 

投稿論文の種類は、以下の通りとします。すべての投稿区分において査読を行います。

 

・学術研究論文:学術的な新規性に主たる関心を示すもの

 研究対象となる事象や取り組み等を、学問的背景や知見に基づき学術的に解明するものであり、学術的に新たな知見を明示する論考を含み、一般的、普遍的な理解や論理構成を有するものです。論旨が一貫し、学術的成果として一定の結論を得る段階に至っていることが望ましいです。

 

・実務研究論文:現実的・実践的な手法や解決策等に主たる関心を示すもの

 研究対象となる事象や取り組み等を現実的・実践的に実行し、達成し、又は解決を図る手法や方策等を主に実務的視点から記述するものです。

 事象や取り組み等の記述に加え、同様の事象や取り組み等を再現・実施すために必要な、十分な説明・記述がなされていることが望ましいです。

*「実務研究論文」の書き方について詳しくは、こちらを参照してください。

 

・学術研究ノート:学術研究の萌芽段階・途中段階にあって重要な知見を扱うもの

 学術研究の萌芽段階や研究の途中段階における研究成果が対象で、将来的に学術研究論文への発展が期待されるものです。学術研究論文とするには時間がかかる場合や、萌芽段階での顕著な知見が得られ、早期の公表が望ましいと判断する場合等は、本区分に投稿されることを薦めます。

 

・事例報告:新規性が高く速報する価値のある事象や取り組み等を詳述し紹介するもの

 研究対象となる事象や取り組み等について、詳細に説明・記述したものであり、事象や取り組み等の記録・紹介・応用等を目的としたものです。実務研究論文に求められる詳しい分析、考察は必要なく、事例の詳述度合いや新規性、また速報性を重視します。

 

 ※その他(寄稿論文、寄稿報告等)

 学会から依頼した論文や報告など掲載することがあります。なお、寄稿論文は、未公刊のものに限ります。


【4】字数制限

指定フォーム10ページ以内です。(指定フォームはこのページの一番下を参照ください)

規定ページを超える投稿は受理できません。原稿作成の際、十分にご注意ください。


【5】投稿資格
本学会会員(共同執筆の場合、執筆者全員が会員である必要があります)。
※入会申し込み中の方も投稿できます。

【6】掲載料
無料
※抜き刷りは作成いたしません。希望する著者にはオンデマンド版を有料(3500円)で頒布いたします。
【7】スケジュール2025年3月末発行分 締切時間が13時となります。
1.投稿エントリー申込 :2024年9月2日~10月2日 ※13時締切
2.投稿期限 :2024年11月18日 ※13時締切
3.査読審査 :2024年11月28日~2025年1月10日予定
4.査読結果通知 :2025年2月5日予定
5.原稿修正 :2025年2月28日 ※予定(原則:小修正を1回)※13時締切
6.最終掲載判断 :2025年3月7予定
7.完成原稿 :2025年3月18日 ※13時締切 ※厳守 (誤字脱字のみ)
8.発行予定 :2025年3月末

【8】投稿方法
投稿エントリー(事前登録) : 2024年9月2日~10月2日※厳守
下記のお申込フォームからエントリーしてください。
氏名、ご連絡先、論文タイトルなどをWebで入力していただきます。
 
※エントリー完了時に送られるURLより論文をご投稿ください。


【9】審査方法等
投稿された原稿は、査読者2名によって一次審査を行い、学会誌編集委員会で掲載の可否を判定します。編集委員会から修正指示があった場合は原稿を修正していただくこととなります。また、一次審査の結果により「学術研究論文(査読付)」として投稿されたものを「学術研究ノート(査読付)」、「実務研究論文(査読付)」として投稿されたものを「事例報告(査読付き)」としての投稿にそれぞれ変更するよう求める場合もあります。修正後に提出された原稿は、学会誌編集委員会で二次審査を行い、最終的な掲載可否を判定します。

【10】著作権および著者の責任
掲載された論文等の著作権は、地域活性学会に帰属します。したがって、他の出版物に掲載する場合は、本会の承諾を得なければなりません。ただし、掲載された論文等の内容についての責任は、すべて著者が負うものとします。

【11】電子版への掲載
本研究誌は「電子版」にとして、本学会ホームページの会員用ページにて公開しております。冊子版は投稿者には実費で頒布しているほか、国立国会図書館の蔵書として収蔵されております。また、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) の「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)等においても公開予定です。投稿にあたりましては、電子媒体での公開を前提に投稿してください。
 

◆指定フォーム(様式サンプル)(Word)

  こちらからダウンロードしてください。
  【ダウンロードには少し時間がかかります】

 


地域活性学会 事務局(堀本)
高知県高知市永国寺町6番28号 高知工科大学 地域連携棟4階
社会マネジメントシステム研究センター内
TEL:088-821-7211

学会事務局新代表メールアドレス:info@chiiki-kassei.com

Copyright © The Japan Association of Regional Development and Vitalization. all rights reserved.